SEO効果の高いパーマリンクとは?|WordPressサイトにおすすめの設定方法
この記事で解決できる問題点・疑問点
  • パーマリンクとは?
  • SEO効果の高いパーマリンク設定の方法とは?

この記事では、上記のような疑問に応える形で、おすすめのパーマリンク設定の方法を紹介しています。

パーマリンクとは?

パーマリンクとは、WordPressサイトの記事ごとに割り当てられたURLのことで、WordPressの基本設定では以下のように表示されます。

「https://webmonster.jp」の部分は、のWebサイト共通部分になります。また、「?p=123」の部分は、各記事固有の部分になります。

そして、WordPressでは、この記事ごとのURL全体を指してパーマリンクと呼んでいます。

このWordPressのパーマリンクの設定については、上記の基本設定以外にもデフォルトで以下のような設定が用意されており、そこから好きな設定を選ぶことができます。

基本      https://webmonster.jp/?p=123

日付と投稿名  https://webmonster.jp/2021/06/01/sample-post/

月と投稿名   https://webmonster.jp/2021/06/sample-post/

数字ベース   https://webmonster.jp/archives/123

投稿名     https://webmonster.jp/sample-post/

カスタム構造  https://webmonster.jp/○○○/

以上のような設定の中から好きなパーマリンク設定を選択できます。また、各記事固有部分を個別で入力して設定することもできます。

では、どのようなパーマリンク設定にすれば、SEO的に最も効果を得ることができるのでしょうか?

SEO効果の高いパーマリンク設定とは?

WebサイトのSEO効果を高めるための最善の方法というのは、Googleのガイドラインに沿ったWebサイト設計を行うということに他なりません。そんなGoogleにおいて、URLの構造について以下のようなガイドラインを定めています。

シンプルな URL 構造を維持する

サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。たとえば、航空機(aviation)に関する情報を探している場合、次のような URL であれば、見ただけで必要な情報であるかどうかを判断できます。

http://en.wikipedia.org/wiki/Aviation

次のような URL は、ユーザーの関心を引くことはほとんどありません。

http://www.example.com/index.php?id_sezione=360&sid=3a5ebc944f41daa6f849f730f1

URL では区切り記号を使うと効果的です。http://www.example.com/green-dress.html という URL の方が、http://www.example.com/greendress.html という URL よりずっとわかりやすくなります。URL にはアンダースコア _ ではなくハイフン - を使用することをおすすめします。

特に複数のパラメータを含む URL など、過度に複雑な URL は、サイト上の同じまたは同様のコンテンツを表す多数の URL を不必要に作成し、クロールの際に問題が生じることがあります。その結果、Googlebot が必要以上に帯域幅を消耗してしまい、サイトのコンテンツをすべてインデックスに登録しきれない状態を招く可能性があります。

参照元:Googleガイドライン

このガイドラインを簡単にまとめると以下のような内容になります。

 URLの構造についてのガイドライン まとめ
  • シンプルなURLに構造にする
  • 見ただけで記事の内容を判断できるURLにする
  • アンダースコア_ではなく、ハイフン-を利用する

ひとつづつ見ていきましょう。

シンプルなURL構造にする

パーマリンク設定のひとつめのポイントは、シンプルなURL構造です。インターネット検索をしてWebサイトを見ていると、SEO対策としてURLにキーワードを詰め込もうとして長くて分かりづらいURLになっているサイトをよく見かけます。

そのようなSEO対策は間違った知識であり、Googleにおいては、できる限りシンプルなURLを推奨しているに注意しましょう。

見ただけで記事の内容を判断できるURLにする

WordPressを基本のパーマリンク設定のままにしていると、「https://webmonster.jp/?p=123」というように記事のIDをベースとした記事URLになっています。しかし、このようなURLからだと記事の内容は一切判断することができません。Googleでは、しっかり記事内容が分かるURLを推奨していることに注意してパーマリンクの設定を行うようにしましょう。

アンダースコア_ではなく、ハイフン-を利用する

この内容は非常に単純で、単語と単語のつなぎ目には「_」ではなく「-」を使うことをGoogleが推奨しているということです。分かっていれば簡単なことですので間違えないようにしましょう。

SEO対策に配慮した具体的なパーマリンク設定

Googleのガイドラインを踏まえた上で、SEOに配慮したパーマリンク設定を考えると、以下のようなパーマリンク設定にすることがおすすめです。

 SEOに配慮したパーマリンク設定のポイント
  • できる限りシンプルに
  • 論理構造の整った英語
  • 文節にはハイフン(-)を利用する

例えば、この記事の投稿タイトルは、

SEO効果の高いパーマリンクとは?|WordPressサイトにおすすめの設定方法」となっています。

それにに対して、パーマリンクは、

how-to-set-up-permalink-in-wordpress」という内容にしています。

このようにすることで、シンプルかつ論理的にURLからどういう内容の記事か推測することができます。

また、Googleの検索エンジンというのは非常に優れており、英単語で記述しても日本語の意味をしっかりくみ取って検索結果に反映します。例えば、bookと記述されていれば文脈から「本」なのか「予約」なのか正しく判断を行えるアルゴリズム構造となっています。

まとめ

この記事では、SEO効果の高いパーマリンク設定について紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

当サイトでは、管理のしやすさという面からパーマリンクに英語表記を用いていますが、Googleの発表では上記のポイントさえおさえておけばパーマリンクを日本語のまま用いてもSEO効果は変わらないと発言しています。いずれにせよ、上記のポイントをしっかり抑えたパーマリンク設定を行うようにしましょう。

また、当サイトでは、以下のようにWordPress運営に必要な様々な情報を紹介しています。ぜひ参考にしてください。

 

 

この記事の執筆者

しろくま
しろくま
WebMonsterの代表。京都大学においてMBA(経営学修士)を取得。現在、サラリーマンをする傍ら、Webコンテンツ制作、株式投資で収入を得ており、その経験をもとに会社に頼らず個人で稼ぐための方法を発信しています。