なぜ99%のFX初心者が稼げないのか?|FX投資で失敗する本当の理由
FXトレーダーが抱えている悩み
  • FX投資を始めたけど全然稼げるようにならない・・・
  • 取引金額を上げた途端に勝てなくなった・・・
  • 含み益が出ているところから何回も負けトレードになってしまったことがある・・・

FX取引をしている多くの人が上記のような悩みを抱いたことがあるのではないでしょうか?

実はこのようにFXで稼げずに失敗してしまう原因は「機会損失」を回避したいという心理的特性にあります。この記事では、クラウドソーシングを利用して収集した失敗トレードの履歴からなぜFX取引で失敗してしまうのかを解説しています。

実は失敗トレードのほとんどが勝っていた|FX

以下は、実際のトレードで損切りになるまでにポジションがどのように推移したのかを表したグラフになります。(クラウドソーシングを利用して収集した実際の475トレードの調査結果になります)

グラフのデータを見てもらうと分かるように、実は損切りになって失敗してしまうトレードの多くが1度は含み益、つまりプラスの状況になっているのです。

しかし、多くのトレーダーがプラスになっているポジションを見て「まだ上がるのではないか」、「今決済をして上がった時の儲けを失いたくない」というような心理状態になってしまいます。

これが機会損失を回避したいという投資家の心理になります。

機会損失回避の心理状態による他の失敗トレード|FX

機会損失回避による失敗エントリー

上で説明した失敗トレードは、ポジション保有後(エントリー後)の機会損失を回避したいという心理状態により引き起こされたトレードの例でしたが、実はポジション保有前(エントリー前)にもこの機会損失を回避したいという心理は働いています。

例えば、漠然とチャートを眺めていたとしましょう。その時、ふと価格はこのラインまで上がるのではないかと考えが生じたら、もう機会損失を回避の心理は働いています。

言い換えると、「今エントリーしなかったらこのラインまで来た時の利益を手に入れることができない」というような機会損失を回避の心理が働いてしまいます。

その結果、自分のトレードルールと異なるような投資をしてしまって失敗トレードとなってしまうのです。

機会損失回避による含み損の拡大

もうひとつの機会損失の回避心理により引き起こされる大きな失敗が、保有ポジションの含み損の拡大です。

現在含み損のポジションを保有している場合、本来であればルールに従って一定のマイナスまで来たら損切りをするはずです。しかし、機会損失回避の心理が働いてしまうと厄介です。「ここまで戻ってきてから損切をしたら資金を失わなくても済むかもしれない」という心理が働くと、本来損切りをするべきところで我慢してしまい、含み損が取り返しのつかないくらい大きくなってしまったという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?

過去の成功体験による失敗

機会損失に続いて多い失敗トレードの原因が過去の成功体験です。

もちろん、成功体験自体がダメなわけではなく、むしろ自分の取引ルールにのっとった成功体験は歓迎するべきです。問題なのは、ルール通りにやらずに「我慢してたら価格が戻ってきて勝った」というような間違えた成功体験です。このような間違った成功体験は、投資家にとって最も重要な損切りに対する判断を鈍らせ取り返しのつかない損失を生み出してしまう可能性があるため注意しましょう。

失敗トレードのまとめ|FX

よくある失敗トレードをまとめると以下のようになります。

 よくある失敗トレードまとめ
  • 機会損失回避の心理による利食い機会の喪失
  • 機会損失回避の心理によるルール外のエントリー
  • 過去の間違った成功体験による損切り機械の喪失

では失敗トレードを防ぐにどうすればいいのでしょうか?

失敗トレードを成功トレードに変えるには?|FX

上記でも説明してきたように失敗トレードの多くが人間の心理により引き起こされています。損切りや利食いなどの決断には心理的なストレスがかかるためこれはしょうがないことです。

このような心理的ストレスがかからないようにすることが重要で、成功している多くのトレーダーはエントリー時に自動で損切りや利食い注文を入れていたり、金額が見えないように表示PIPS表示に切り替えたりと、心理的ストレスが減るような工夫をしています。

 心理的ストレスを減らすための工夫
  • 自動損切り・自動利食い注文を利用する
  • ポジションの含み損益をPIPS表示で管理する
  • 勝率の高いエントリールールに従う

MT4ユーザーであれば、このような機能が全て詰まった「プロコン改」というプラグインが販売されているので、このようなツールを導入することがおすすめです。

失敗トレードを減らすにはMT4ツール「プロコン改」がおすすめ

プロコン改とは?

おすすめ

MT4向け多機能ツール

プロコン改

  • ベストセラーFX本「ガチ速FX」著者監修
  • 一括決済・自動損切り・自動利食いが簡単にできる

プロコン改とは、「こんな機能があったらいいのに!」というようなFXトレーダーが望む機能が全て詰まったMT4向けツールです。特に利用者から支持を受けている機能が、決済機能で、MT4独特の分かりづらい決済や自動注文を、プロコン改を利用することで直感的に簡単な操作できるようになります。
 プロコン改でできること
  • 特定通貨ペア決済
  • 全通貨ペア決済
  • 損切り自動注文
  • 利食い自動注文
  • ポジションごとの獲得PIPS表示
  • ブレイクイーブンラインの表示

一目でわかる他の決済ツールとの比較

プロコン改
他社ツールB
他社ツールA
特定通貨ペア決済
全通貨ペア一括決済
×
損切り自動注文
×
利食い自動注文
×
ポジション毎のPIPS表示
×
×
イーブンラインの表示
×
×

プロコン改を利用することの最も大きなメリットは、FX取引にあると便利な機能がひとつのツールで全て賄えることです。

 

>>プロコン改についての詳しいレビューはこちらの記事を参考にしてください。

まとめ

この記事では、失敗トレードになる理由について説明をしてきましたがいかがだったでしょうか?

実は、多くのトレードは決済タイミングを間違えなければ勝ち逃げをすることができます。特に正しく利食いをすることができれば結果は大きく変わるでしょう。「今決済すると上がったときもったいない」というような心理状態になってしまい、なかなか利食いをできなという方は、ぜひエントリー時に自動利食い注文を入れることを心掛けてやってみましょう。

この記事のQ&A

MT4とは何ですか?
MT4とは、MetaQuotes社が開発・提供しているFX取引プラットフォームのことです。FXだけでなく様々な金融商品の取引に用いられており、世界中の投資家から支持される人気の取引プラットフォームです。
EAとは何ですか?
EAとは、Expert Advisor(エキスパートアドバイザー)の略で、FX取引プラットフォーム上で使える自動売買などのプログラムのことです。WordPressやPhotoshopのプラグインのようなものだと理解してもらえば大丈夫です。EAを利用することで、MT4の機能を拡張したり自動売買プログラムを動かしたりすることできます。
プロコン改はMT4以外の取引ツールでも使えますか?
プロコン改はMT4専用のツールであるため、MT4以外の取引プラットフォームでは使用することができません。
プロコン改は他のインジケーターと併用できますか?
プロコン改はEAであるため、現在使っているインジケータはそのまま利用することができます。
プロコン改はの他のEAと併用できますか?
ひとつのチャート上で利用できるEAの数は基本的に1つです。プロコン改はEAであるため、他のEAと同時に利用すると不具合が生じてしまう可能性があるのでおすすめできません。
スプレッドとは?
スプレッドとは、売値と買値の価格差のことです。例えば、同じ取引タイミングであったとしても1ドルあたりの売値(BID)が110000円、買値(ASK)が110002円と0.002円の価格差があります。つまり、110.002円で買いエントリーをした場合、最初から‐0.002円の含み損からスタートすることになります。簡単に言うと、この0.002円の価格差であるスプレッドが取引に必要な手数料となります。
レバレッジとは?
レバレッジとは、「てこの作用」を意味しており、預けた証拠金を担保にその証拠金の何倍もの資金を動かして取引ができる仕組みのことです。日本のFX会社ではレバレッジが最大25倍という規制があります。例えば、レバレッジが25倍だと、証拠金10万円をFX口座に預け入れた場合250万円、ドルだと約2.5万ドルの取引ができるということになります。
最低取引単位(ロット)とは?
FX会社や証券会社が決めている取引単位のことで、1千通貨単位や、1万通貨単位などの取引単位があります。例えば、1千通貨単位だとドル/円を保有する場合、1千ドル単位で取引を行うということで、取引単位が日本円で約10万円(レバレッジが25倍だと1ロットあたり約4,000円の証拠金が必要)ということになります。また、1万通貨単位だとドル/円を保有する場合、1万ドル単位で取引を行うということで、取引単位が日本円で約100万円(レバレッジが25倍だと1ロットあたり約40,000円の証拠金が必要)ということになります。
PIPsとは?
PIPsとは、「percentage in point」の略で、値動きの最小単位のことを意味します。FXは、ドル/円だけでなく、ユーロ/円やユーロ/ポンド、ポンド/ドルというように様々な組み合わせの通貨ペアのなかから取引する通貨を選択します。その際、取引通貨によって〇〇円変動や〇〇ドル変動、〇〇ポンド変動と値動きが様々な通貨で表されてしまいややこしくなります。そのような問題を解消して、共通の単位で値動きを表すことができるようにしたのがPIPsです。

 

この記事の執筆者

しろくま
しろくま
WebMonsterの代表。京都大学においてMBA(経営学修士)を取得。現在、サラリーマンをする傍ら、Webコンテンツ制作、株式投資で収入を得ており、その経験をもとに会社に頼らず個人で稼ぐための方法を発信しています。